【相馬市被災地視察ツアー】を取材しました(10月25日@相馬市)

2016年11月24日

「ふくしま復興応援隊」の井島さんと藤本さんが所属する、相馬市観光協会の被災地視察ツアーに同行しました。

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2人は相馬市復興支援員に任命されており、藤本さんは愛媛県から、井島さんは旧避難区域の南相馬市小高区に住んでいました。

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当日は宮城県の団体がバス2台で訪れ、支援員各1名ずつがガイドとして同乗、2号車の井島さんを撮影しました。

動画は↓をクリック(役4分)

小学生から高校生までを市内で暮らした彼女の軽妙な語り口と、詳細な説明が印象的で、特に震災当日は中学校の卒業式で、出席していた井島さんとハイタッチして別れた少年が、津波被害に遭い未だに見つかっていないと言い、震災当時の仕事場は浪江町で仕事も廃業状態ですが、特に松川浦の復興の様子を案内する際には、自分と重ね合わせている様に見えました。

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相馬光陽サッカー場

 

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行政区ごとに入居している復興公営住宅

「当たり前の生活が一変してしまった」「会いたい人には直ぐに会いに行ってくださいね」と締めくくったガイドは、被災地を普通に視察しただけでなく、復興支援員が自らの体験を元に語ったことで、参加者には特別な何かを残したに違いありません。