ゴールは福島県天然記念物の銀杏(11月23日@相馬市)

2016年11月25日

 

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この銀杏を目指して約8㎞。途中休憩を挟みながら歩くこと約2時間半!
寒空の下でも参加数は162名。意外にも市内からの参加は50名で市外からは105名、何と県外から7名も来ていただきました!

相馬スポーツツーリズム推進協議会主催で、イベントを仕切ったのは相馬市復興支援員の藤本さん。愛媛県から「福島県の復興支援に携わりたい」と来県した方です。スポーツツーリズム事業の企画・運営の補助に活躍をされおり、その一つ「みちのく潮風トレイル」は今回第三回目です。

(トレイルとは、森林や原野 里山等にある「歩くための道」の事で、みちのく潮風トレイル南の玄関口が相馬市の松川浦)第2回目までの詳細はこちら

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運営側には、同 復興支援員の井島さんや、田村市復興支援員の荒井さんや渡邉さんも駆けつけてくださいました。

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今回は「名将ゆかりの地を歴史探訪」で内陸部を歩きます。何度か相馬市には来ていますが、車で通ると見逃していた、相馬中村神社の参道等を通りました。これは後利益ありそうですね。

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imgp6904幹の曲がり具合に歴史を感じます。

 

imgp6915約1時間歩いたところで、休憩場所の報徳庵さんに到着。塚田地区の仮設商店街が入っている場所です。

ここではスタッフの方が、温かい甘酒と地元の米で作った手作りお握りをサービス。

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折角、相馬市に来て頂いた方のために地元製品も販売しましたよ。imgp6919

参加者の方とお話してみると、市外から来ていた方は相馬市の友人に誘われたそうです。県内各地では新聞社等の主催で、同様のウオーキング大会が行われていますが、(2016年の主なウオーキング大会一覧)みちのく潮風トレイルは大規模な宣伝はしておらず、でも短期間で定員が埋まりました。

各地の大会を楽しみにされている方や、前回参加してファンになった方が多いと認識したと共に、皆さんの脚力に驚きました。私も普段から運動はしていますが、10歳以上年上と思われる方の歩く速さが私と同じなんです。

 

川辺の砂利道から見える風景も新鮮ですね。imgp6920

さてここからが結構長丁場でした^^;こんな風景を見ながら約1時間半歩くと~

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目的地は新地町【白幡の いちょう】。県の天然記念物に指定されています。初めて見た方も多く「おお!」っと声が上がりました。

直径約3.8m・高さ23m・推定樹齢230年の大銀杏で、伊達政宗が駒ケ嶺に攻め入った時、持っていた銀杏の鞭を逆さにした物が根付いたという伝説があり【さかさいちょう】とも呼ばれています。

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圧巻の存在感でした!住所:福島県新地町駒ヶ嶺字白薄

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ここで大半の人は復路のバスに乗り終了ですが、藤本さんをはじめ数10名は光洋パークゴルフ場まで約2㎞歩き、歩き足りない方=約10名は復路8㎞も歩くとは凄いですね。

3月、タレントの「なすび」さんがここから、第2回みちのく潮風トレイルをスタートしました。その後エベレスト登頂に成功したのは周知の事実。もしやこの場所はパワースポット?私も到着までは「どんな大銀杏なんだろう」と思っていましたが、想像以上で圧倒されました。

相双地区でこの様なイベントは未だ少ないのが現状です。相馬市観光協会の皆さんを始め、スポーツツーリズム担当の藤本復興支援員の尽力で、皆さんも楽しめた様です。運営に携わって頂いた方もお疲れ様でした。